[メイン] かりっど : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[3,6,6] > 15 #2 (3D6) > 17[6,5,6] > 17 #3 (3D6) > 7[1,3,3] > 7 #4 (3D6) > 7[1,4,2] > 7 #5 (3D6) > 15[5,5,5] > 15
[メイン] GMアイシャ : 準備できたか教えて
[メイン] サスケ : オシエル
[メイン] GMアイシャ : 出航だァ〜〜〜〜!
[メイン] サスケ : 出航だァ〜〜〜!
[メイン] GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
▽導入
ある日の夜、探索者たちはふとした読書欲求に駆られ、なにか本を読み出すでしょう。それは小説だったり詩集だったり。
それらを読み終わったあと、探索者たちは眠気に襲われ、そのまま寝落ちするでしょう。
次に目を覚ますと、探索者達は、壁いっぱいに収められ、ぎっしりと本が詰め込まれた本棚の部屋にいることに気づきます。この不可解な現象に見舞われた探索者たちはSANチェック、0/1。
[メイン] GMアイシャ : SANc後にタイマーやるから好きなだけRPいいよ
[メイン] サスケ : ccb<=35 振りたくねぇ〜 (1D100<=35) > 89 > 失敗
[メイン] GMアイシャ : 🌈
[メイン] system : [ サスケ ] SAN : 35 → 34
[メイン]
サスケ :
……ここは?
確か自分は外とは言え本を読んでいたはずなのだが…
[メイン]
サスケ :
周りを見渡せば本棚ばかり
四方八方本棚とはこれまた悪趣味な部屋だと悪態を吐きつつも驚愕故にか眼を開ける
[メイン] GMアイシャ : 情報も出すね
[メイン]
GMアイシャ :
床は明るい色のフローリングです。天井からはアンティークなランタンが飾られています。窓はなく閉塞感を抱く空間。
また、北、南、西、東に合計4つの大きな本棚があります。
[メイン]
サスケ :
……窓は無し
パッと見扉もないのであればオレを連れて行く場合それ相応の手段が必要となるはずなのだが…
[メイン]
サスケ :
まあ、いい
天井に眼を向けランタンを確認する
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン]
GMアイシャ :
【天井】
淡い暖色の光がガラスから漏れ出すランタンが天井から吊り下げられています。その近くに、紙がテープで貼られています。内容は「図書館ではお静かに」
[メイン] GMアイシャ : それだけ
[メイン] サスケ : 『図書館ではお静かに…』か
[メイン]
サスケ :
成る程、マナーの一環である
[メイン]
サスケ :
事実本を読むスペースで周りが騒々としていれば鬱陶しいだろう
オレもおそらくそう思う
[メイン]
サスケ :
ならこの部屋は図書館のつもりか?
だとするなら悪趣味極まりないな
[メイン]
サスケ :
まずは北
北の本棚に向かう
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン] GMアイシャ : 図書館か目星が出来るな
[メイン] サスケ : ccb<=95 目星 (1D100<=95) > 35 > 成功
[メイン]
GMアイシャ :
【北の本棚】
目星または図書館→本棚の中でいくつか、目に付いた本があります。『図書館でのマナー』『沈黙は金』など。
[メイン] サスケ : ……成る程
[メイン]
サスケ :
この空間内では音を発するのは厳禁か?
ここまで強調されているのであればそう考えるのは自然だろう
[メイン] サスケ : 次に東の本棚を確認する
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン] GMアイシャ : 技能も同じ
[メイン] サスケ : ccb<=95 (1D100<=95) > 24 > 成功
[メイン]
GMアイシャ :
【東の本棚】
目星または図書館→ある本が目にとまります。『過ちによる悪夢』『1度の失敗は足元を救われる』などのタイトルの本。または『艶(ツヤ)なる宴』という詩集が視界に入る。
内容は「短調の調べに乗せて
愛や命を歌っているが
幸福そうな顔には見えない
歌声は月の光に溶け込むばかりだ」
というもの。
[メイン] サスケ : ……
[メイン] GMアイシャ : 後は聞き耳振れる
[メイン]
サスケ :
一度の失敗は身を滅ぼす
それに関してはよく経験した事だ
尤も大事なのは…その後だが
[メイン] サスケ : ccb<=90 聞き耳(ダイス振りたくねぇ〜) (1D100<=90) > 70 > 成功
[メイン] GMアイシャ : 部屋のどこからか、何か音楽が聞こえてきます。ピアノの音が特徴的な物悲しくも美しい曲です。探索者たちはその少し大きめの音量で流れる、美しい音色にうっとりするでしょう。
[メイン] GMアイシャ : 詳しく調べるにはアイディア-20か音楽関係の技能
[メイン] サスケ : ccb<=55 無いのでアイデアで行く (1D100<=55) > 45 > 成功
[メイン] GMアイシャ : ドビュッシーの『月の光』が流れています。
[メイン]
サスケ :
月の光
確かに少し関係がありそうだが……
[メイン] サスケ : 次だ
[メイン] サスケ : 西の本棚に向かって近づく
[メイン] GMアイシャ : わかったここも同じ技能
[メイン] サスケ : ccb<=95 (1D100<=95) > 87 > 成功
[メイン]
GMアイシャ :
【西の本棚】
目星または図書館→ある本が目にとまります。『大人のロマン:隠し部屋のススメ』その本のページの中に、ピンクの蛍光ペンで強調された一文がありました。『赤とは目立つ色である。人々にとって警告だったり、時には導いてくれたりするものである』
[メイン]
サスケ :
写輪眼もそう言われていた
戦場で紅い眼を見るのは危険だとな
その世代とはオレは無関係なのでこれ以上の思案は避けるが
[メイン] サスケ : 最後の本棚に近付く
[メイン] GMアイシャ : わかったここも同じ
[メイン] サスケ : ccb<=95 (1D100<=95) > 99 > 致命的失敗
[メイン] サスケ : 🌈
[メイン] GMアイシャ : 🌈
[メイン] サスケ : ソロだとここで詰みかねない気がするのでワンモアトライしたい
[メイン] GMアイシャ : choice 1ダメージ SAN-1 (choice 1ダメージ SAN-1) > SAN-1
[メイン] GMアイシャ : SAN-1で
[メイン] system : [ サスケ ] SAN : 34 → 33
[メイン]
サスケ :
……チッ
内心舌打ち
[メイン] GMアイシャ : 後いいよ〜!
[メイン] サスケ : ccb<=95 輪廻眼で行く (1D100<=95) > 32 > 成功
[メイン]
GMアイシャ :
【南の本棚】
目星または図書館→1部分だけ出っ張った本棚があります。その中には赤や黄色など色とりどりの背表紙の本が詰め込まれています。しかし、突出した本棚を触ってみても、動かせません。ただ違和感は残ったままです。
[メイン] サスケ : 写輪眼で覗いたところでは見えなかったそれは輪廻の瞳にて軽く暴き…
[メイン] サスケ : もう一度赤い本を触ってみる
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン] GMアイシャ : 西の本棚を見ていた場合→赤い背表紙の本に触れる、または動かすと、次のフロアに進める。
[メイン]
サスケ :
やはりか
赤い本に関する記載がされていたのであれば、それに関するものを調べるのが道理だろう
[メイン] サスケ : 臆する事なく次のフロアに向かう
[メイン]
GMアイシャ :
【次のフロア】
本棚に扮した隠し扉を引き開けると、先程居たところと似たような本棚に囲まれた部屋でした。ダークウッドの床に、部屋の真ん中ではダークウッドの机と椅子があります。
[メイン] サスケ : 机の上を目星する
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン] サスケ : ccb<=95 (1D100<=95) > 27 > 成功
[メイン]
GMアイシャ :
【机の上】
【目星情報】
手記のようなものを見つけます。赤い表装のハードカバーの手帳です。内容は「この部屋は危険だ。四方八方、狂気で溢れている。気がおかしくなりそうだ。私はもう時期この身が灰のように消えていくことだろう。その前にもしも私と同じような状況に置かれている者たちに、助言をしたい。
『図書館ではお静かに』と。
[メイン]
サスケ :
また赤か
なんとも奇妙なものだ
[メイン] サスケ : いや…ここの表現を借りるならここから脱出に導く為の赤と言ったほうが正しいか
[メイン] GMアイシャ : 直接的なヒントを書くとこの手帳ごと消されてしまう可能性がある。だから私は机の下に御札を仕込んだ。それはただの御札だ」と。
[メイン] サスケ : 机の下を覗き込む
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン]
GMアイシャ :
【机の下、目星】
御札のような紙切れが机の下に貼り付けられています。それにはこの部屋の地図のようなものがあり、南西の角にスピーカーがあることに探索者は気づきます。
探索者たちは、そのスピーカーから先程から聞こえていた曲(または「月の光」という曲)が、そこから聞こえてきていることを悟るでしょう。
[メイン] サスケ : ………ほう
[メイン]
サスケ :
南西の角を見る
おそらくはスピーカーがあるのだろう
[メイン] サスケ : そして……何だったか
[メイン]
サスケ :
図書館では…お静かにだったか
或いは、沈黙は金だったか
[メイン] サスケ : であるならば、静寂に一つの不協和音を加えている貴様は……
[メイン] サスケ : 不要なものだろう
[メイン] サスケ : 輪廻眼でスピーカーを破壊する
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン] GMアイシャ : 振っていいよ
[メイン] サスケ : ccb<=95 (1D100<=95) > 65 > 成功
[メイン]
GMアイシャ :
〇→スピーカーを破壊する
貴方がスピーカーを破壊した途端、耳を刺すような騒音が辺りに響きます。その場にしゃがみこみ、探索者たちは耳を塞ぐでしょう。しかしやがてその騒音は消え、その空間には物悲しい沈黙が流れます。
[メイン]
サスケ :
………!
スピーカーを破壊してこのような騒音を奏でるなど聞いていないが……どうやら図星みたいだな?
[メイン] サスケ : 沈黙の中、腕を黒衣に隠して破壊した残骸を眺める
[メイン]
GMアイシャ :
そして、貴方たちは沈黙のうちにいると、声が空から降ってきます。「沈黙は金。図書館ではお静かに。ご協力、ありがとうございました」
やがて、眩い白い光が探索者達を包み込み、探索者達は意識を手放すでしょう。
目が覚めると目が覚めると、そこは見慣れた光景でした。馴染みのあるベッド、または敷布団の上です。手元には、眠る前まで読んでいた本がそのままの状態で置かれていて、今までのことは夢だったのか現実だったのか、探索者達は本を抱えて思うことでしょう。沈黙のうちに、あのピアノの音を思い起こして。
トゥルーエンド:「沈黙のうちに」
クリア報酬→SAN値回復1D4、HP回復、クリティカルの報酬
曲の名前に気づいた→SAN値回復1D2
[メイン] GMアイシャ : ク リ ア
[メイン] サスケ : !!
[メイン] サスケ :
[メイン] サスケ : 本を見て、少しため息を吐く
[メイン] サスケ : 全く、本を読むのには静かな空間であることが望ましいが
[メイン] サスケ : 感想を誰にも共有できないというのも嘸かし虚しいものだ
[メイン] サスケ :
[メイン] サスケ :
[メイン] GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : 宴だァ〜〜〜〜!!!🍻🍻
[メイン] サスケ : 宴だァ〜〜〜〜!!🍻
[メイン] GMアイシャ : 想定時間に終わったな
[メイン] サスケ : 推定通りだったな
[メイン]
GMアイシャ :
〇→時間経過でタイムアウト
貴方たちは、どこからか、聞こえていた曲が頭の中でガンガン鳴り響くのを直に感じます。それはまるで拷問のように、大音量のピアノの音と、耳鳴りがして、探索者たちは思わずその場に座り込んで耳を塞ぐでしょう。
そして、探索者たちは目にするはずです。深海を巣食うタコに似た頭部、イカのような触腕(ショクワン)を無数に生やした顔、巨大な鉤爪のある手足。ぬらぬらした鱗に覆われた山のように大きなゴム状の身体、背にはコウモリのような細い翼を持った姿を、影を、こちらをじっと見つめている異形のものを。
「図書館ではお静かに」
そのような声が聞こえた途端、探索者たちは意識を手放します。
目が覚めると、そこは見慣れた光景でした。馴染みのあるベッド、または敷布団の上で、探索者たちはばっと起き上がって、先程まで見た悪夢を思い出します。夢であるはずなのに、じんわりと吹き出た汗は、明瞭な恐怖を含んでいました。汗を拭った貴方の頭の中では、あのピアノの音が狂ったような音階で反響することでしょう。
ノーマルエンド:「マナー違反」
ニャルラトホテプを見た→神話技能1D3、そしてSANチェック1/1D4
クリア報酬→クリティカルの報酬、HPの回復(SAN値回復はなし)
[メイン] GMアイシャ : エンドもこの2つだね
[メイン] サスケ : 導線が綺麗に敷かれてからやりやすかったがこれ本棚探索する順番とか考えると少しグダりそうだな
[メイン] サスケ : へ〜!
[メイン] GMアイシャ : チヨノオーが居たら最後の本棚に魔導書を置いても良かったな
[メイン] GMアイシャ : ニャル呼び出そうぜ
[メイン] サスケ : 最後の本棚はこのSANだと踏んだら下手したら死が見えるんだよなァ
[メイン] GMアイシャ : とか言いそう
[メイン] GMアイシャ : それはそう
[メイン] サスケ : ニャルはシャンパラ仕様でもねえと勝てない
[メイン] GMアイシャ : 後スピーカー壊した時に喋ったらニャルが来てノーマルになる
[メイン] サスケ : っぶねええええ
[メイン] GMアイシャ : それはそう
[メイン]
サスケ :
これはアレだな
多分サスケでソロって条件じゃなければ多分やばかった
[メイン] GMアイシャ : それはそう
[メイン] サスケ : ソロだと口開ける必要ないもんなァ…
[メイン]
GMアイシャ :
▽黒幕
クトゥルフさんが「マナーというものを尊ぶ人間の力を見てやろうじゃないか」という気持ちで探索者たちを放り込んだ。(この辺りは深く考えておりません。各自、自由に補強していただければと思います。)
[メイン] GMアイシャ : クトゥルフだった🌈
[メイン] サスケ : 🌈
[メイン]
GMアイシャ :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13013949
製作者様のページです
[メイン] GMアイシャ : 初心者に良さそうだった
[メイン] サスケ : 後で見る
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン]
サスケ :
そろそろ食事もあるし失せるか…♠︎
久しぶりにシャンクトゥしたが楽しかった!
[メイン] GMアイシャ : 良かった
[メイン]
サスケ :
お疲れシャン
またね〜〜〜!
[メイン]
GMアイシャ :
お疲れシャン!
またね〜!